掛け軸の表装・表具のご相談は、静岡県浜松市 天象堂画廊へ

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掛け軸のしまい方とお手入れ
掛け軸は、とてもデリケートです。取り扱う時は細心の注意を払ってください。
軸を強く持ちすぎて、掛け軸に皺が寄ってしまったり、軸先だ取れてしまったりしてしまいます。
掛け軸を持つときは、常に下から支え、生き物を扱っているような気持ちが大切です。


軸の掛け方
  1. 掛け軸を掛ける時は、まず左手で軸を持ちます。
  2. 左手で軸を支え、右手に持った矢筈の先を掛緒に掛け、鉤の高さまで軸を徐々に広げていきます。
  3. 手に届く高さでしたら、矢筈を使わず、右手指で掛緒を掛けて下さい。
  4. 掛け軸の掛ける場所も、とても重要です。

以下のチェックポイントで、あなたの掛け軸が飾られている環境が、掛け軸にあっているかどうかご確認下さい。

掛ける際の5つのチェック
  1. 直射日光は掛け軸にあたりますか?
    掛け軸にとって、直射日光は大敵です。掛け軸が色あせてしまったり、変型の原因となったりしますので、掛ける際は、ご注意ください。
  2. エアコンの風は、掛け軸にあたりますか?
    掛け軸に、直接にエアコンの風は直接当たっていませんか?
    極度の乾燥は、掛け軸の変型の原因となります。
  3. 金具類を無理に隠そうとしていませんか?
    金具は無理に隠そうとせず、自然に見せるようにしましょう。
  4. 掛け軸の周囲を飾り過ぎていませんか?
    掛け軸の周りに、ごてごてと人形やら写真やら壷やらを置いていませんか?
    賑やかになりいい事ですが、これでは主役の掛け軸の本来の良さが発揮できません。
    もし、掛け軸の周りに何かを置くとしたら、控えめに掛け軸に合った一輪挿しなどを飾りましょう。
  5. 同じ掛け軸を掛けっぱなしにしていませんか?
    水墨山水などの、「年中掛け」は決して一年中掛けられるという意味ではありません。
    「年中掛け」とは一年の内、どの季節でも掛けられる事ができます、という意味です。
    一年のうちに春夏秋冬とお正月の5回掛け替えるのが理想と」されています。
    掛け軸を掛け変えて、掛け軸にも休息を与えてあげましょう。

軸のしまい方
  1. 両手で軸先を持ち、均等な力で巻き上げます。
  2. 手が届く所まで巻いたら、左手で軸を支えながら鉤から下ろし、軸の表側が体の方を向くように下げます。反対向きだと、本紙を汚す恐れがあります。
  3. 再び軸の両端を持って、風帯の付け根まで巻きます。次に左手で軸を支えもち、風帯を折り目どおりに畳みます。
  4. 巻き上げた軸と標木の間に紙をはさみ、軸をひと巻きします。この時、必ず掛緒の下を通すこと。紙は柔らかい和紙が理想的。掛け緒の跡が付くのを防ぐ役割があります。
  5. 巻き緒を持ち、軸の巻きと同じ方向に3周させ、掛緒の上から下に抜きます。この時できる輪を、矢印のように掛緒の反対側にくぐらせる。
  6. 軸先を持って桐箱に慎重に収めます。長期に保管する時は防虫剤を入れてください。再び掛ける時は、巻緒の先、を引けばほぐれます。

掛け軸の保管
保管する際は、高温多湿を避けるのが、大事です。そのためには、まず保管の時は、桐箱に入れてください。
桐箱に入れたら、風の通る場所に保管しておきます。そして、しまいっぱなしにしないで、時折出してあげて、部屋に掛けてあげるのが、最も理想的な保管法です。
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