─ 掛け軸の種類(構図別) ─

神事

天照皇大神 「天照(あまつる)」は、空で照るの敬語で、天下をお治めになるの意。日本神話の最高神。また、太陽を象徴するに女体神でもある。大和朝廷の祖神なので、皇室の祖先とされています。 >
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七福神 幸福をもたらす七柱の神(福禄寿、大黒天、弁財天、毘沙門天、布袋、寿老人、恵比寿)が描かれた掛け軸。
大黒天三宝(仏・法・僧)を守護し、飲食を満たす神の詰まった大きな袋をかつぎ、打出の小槌を持って、米俵の上に座っています。
恵比須鎌倉時代から、鎌倉武士によって、市場の神として信仰されました。中世から江戸時代に、商業の発展と共に信仰が盛んになりました。風折烏帽子(かざぼりえぼし)に狩衣(かりぎぬ)・指貫(さしぬき)姿で、左に鯛を抱えています。
毘沙門天よろい・かぶとを着け、手にほこを持つ。仏法を守護し、敵を挫くが、福徳富貴の神とも考えられている。
弁才天琵琶を手に持つ、美しい女神。長寿と福を授け、音楽と弁才を司ります。
福禄寿福と禄(天から与えられる幸運)と寿を司ります。あかざの杖を持ち、杖に経巻を結び、めでたい鶴と亀を従えています。長いひげと、長い頭が特徴です。
寿老人長寿と知恵を司ります。頭が長くあかざの杖をつき、鹿をつれています。白髪が長くたれ、頭が長いのが特徴です。
布袋七福神のうち、唯一の実在人物です。中国の禅僧でしたが、生活道具を入れた大きな袋をかついで、乞うて歩きました。徳は高く、占いで吉凶をピタリと当て、いつも半裸でいて、太って大きく、袋をかついでいる姿から、長丁子(ちょうていし)とか、布袋師と呼ばれました。917年に亡くなった後、弥勒(みろく)の化身と敬われ、日本に禅宗とともにもたらされました。

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